top of page

医学と芸術

情報音楽コースでは、以前から医学領域との共同研究を行なっています。過去には防衛医科大学や日大医学部など、音楽聴取時の生体反応の研究を共に行なってきました。昨年は川上が日本蘇生学会にてWHO(EU)が初めて公表した「健康とウェルビーイング向上におけるアートの役割」報告書をベースとして、アートの予防医療への応用について講演しました。

今年は日大医学部と芸術学部の共同シンポジウムを11月9日に行います。川上は声とジェンダーのセッションでフォルマントとジェンダーの特性について10分程度解説します。オンライン聴講もできますので、興味のあるかたはぜひご参加ください。



ree

 
 

©日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース

​このホームページは再生データを利用したクラウド環境にやさしい設計になっております。

bottom of page