情報音楽のSDGs

更新日:5月15日

情報音楽コースでは10年ほど前から音楽を利用した持続可能な文化の創造にチャレンジしていますが、音楽とSDGsとの関係についてよく聞かれます。SDGsというとエネルギーや資源問題、あるいは人種やジェンダー、貧困という人権の問題などが多いのですが、情報音楽コースでは、これらの問題に対して、音楽でどのようにアプローチし、どのように貢献できるかという点を重視しております。

世の中には様々な価値があります。情報音楽コースでは、音楽だけの価値ではなく、音楽と他の価値を融合させ、新たな価値を生み出すオープン・イノベーションを採用しています。音楽は人の心を動かす力強い文化です。この音楽と、すでに存在している他分野の価値を組み合わせることによって、今までになかった価値や文化を生み出すことが可能です。この過程を循環させることによって、持続可能な音楽の価値創生を体得させるのが、当コースの4年間の大きな学習目標です。プログラミング、音楽理論、レコーディング、作品制作はこの大きな学習目標の一環にしかすぎません。ただ、これらのスキルを持つことによって、価値創生の実現性を高めることが可能ですので、大学ではこのようなスキルを学びながら、プロジェクトなどの実践授業でそのスキルを試しています。


音楽大好きという「自分のために」というスタンスから、世界を豊かにするという「人のために」へのシフトチェンジが、情報音楽コースに入学する最大の意義です。


すべてはSustinable Creatibityのために。それが情報音楽コースのSDGsです。


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